「配慮」と「遠慮」は、日本人の壁。 [日常の戯言]
グリーン車でこの電源を使ってたら、
「ご遠慮ください。」と言われ、
私は、「遠慮してないよ。」と言いました。
バスに乗ったら、
「会話の際、周囲へのご配慮。」と言われ、
「立ち入りもご遠慮。」
「遠慮」、「配慮」=「禁止」と外国人には「配慮」してもらいましょう。
外国人が日本語を学ぶ難しさの一つにこのような社会的文法があります。
日本人サークルの中に入らないと分からない言葉です、配慮と遠慮。
日本人が、地球上で力強く生きられない一つの原因でもあります。