マツキヨ前に放置されたニベア [日常の戯言]
店頭に放置されているニベア。
誰も手に取らないニベア。
中国の田舎でも売ってます。
オワコン技術の末路でしょうが、
それで製造された製品で、
人類生存としては十分な製品市場があります。
終わりのない製品開発を終わらせるには、
新技術、新製品、
いや、
新しい欲望を作るしかない人類の性です。
人類は、自らの欲望で滅亡するでしょう。
こんなの食べてる人います? [日常の戯言]
確かに、和食ですわ。
朝、こういうのを喰えればいいけれど、
コンビニのパックを買ってくれば、
再現できます。
が、
高い!
鮭は、この半分でいいし、
納豆も多いなあ~
中国人観光客にとって、
これ、
味が無いと感じるかもね。
海外にいると、
こういう和定食は、幻。
帰国時の楽しみです。
三菱電機 ”品質不正って、お客様を騙したってこと。” [日常の戯言]
三菱電機の”品質不正”について、以下の資料が公開されてるけど、
他社の品質保証、管理担当の人はじっくり読んでいるでしょうかね。
まあ、読みませんね。
他人事だしね。
(うちは、そんなことやらないし、大丈夫。仕事増えるのやだしさ。)
三菱電機は、「調査報告書の概要と当社の対応」、「調査委員会による指摘・提言」、「3つの改革(品質風土、組織風土、ガバナンス)」について説明している。
「調査報告書の概要と当社の対応」では、
色々書いてあるけれど、
品質不正とは、
お客様との約束を守らず、
お客様を騙したのです。
お客様の立場からすると、
騙されてた。
たとえ、納入製品が問題なく稼働していても。。。
恒例の外部専門家による調査委員会による指摘・提言も顧客意識ゼロ。
どこにも「顧客」、「お客様」の語句が無い。
まるで、外部専門家による指摘・提言のテンプレート。
三菱電機以外でも使える内容です。
どんな専門家なんでしょうね。。。
そして、三菱電機は、以下のような改革するというけれど、
風土という曖昧な語や、カタカナ語の多用。
「再構築」、「再醸成」、「創生」、「打破」、「強化、強化、強化」等、
実体無き語句の羅列。
そして、言い訳の拠り所になるプロジェクトチーム。
体制を構築して、組織図で示す常套手段。
体制を変えても、それを構成する人が同じなら変わらず。
亡き母が親父によく言ってた。
「狭い6畳一間のアパートで、家具の置き場変えても広くならない。」
知見共有、機動的支援と言えども、
それができるか、やるかどうかは現場や担当の社員次第。
牽制機能の構築する前に、
IT化とかデジタル化を乱用する前に、
同社社員の品質と顧客意識向上でしょうが。
「誠実さを貫く」その相手は誰?
なぜ、「お客様への誠実さを貫く」と書かないのか?
「経営層への品質コンプライアンス意識の浸透」とあるけど、
経営者に浸透させるべきは、「顧客意識」。
今回の品質不正は、
お客様を騙したのですから。。。
プロジェクトチーム供養の準備した方がいいかも。
各社、こういう時必ず「プロジェクトチーム」を作るけど、
最初だけ、尻切れトンボに終わること多い。
これまでの「風土」を変えることは非常に困難。
だって、その風土なるものが”三菱電機”だから。
カタカナ語の濫用で本質をぼやかしたり、
人事制度いじりではなく、
「人」に切り込まないと変わらない。
経営陣の報酬体制の革新って、「罰金」制度でも導入するのだろうか?
第三者機関を言い訳の拠り所にすべきではない。
官僚答弁のような資料。
こういうチャート作成しても組織実態は変わらない。
誰が、
何を、
いつまでに、
どうやって、
解決するのか?
そして、できなかった場合の責任の取り方までを示すくらいのやる気がないと、
現場の社員は動かないでしょうね。
これは、三菱電機に限らず、
他の会社にも言えること。
なお、当家では三菱ブランドの製品は買いません。
崎陽軒シウマイ弁当のエビフライは唐揚げになりました。 [料理]
シウマイ弁当のエビフライの行方を知るために、
崎陽軒に以下メールで問い合わせました。
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海外から戻ると、必ずシウマイ弁当を食べます。
そこで質問、「シウマイ弁当からエビフライが消えたのはなぜですか?」
家人曰く、「エビフライなんか入ってないよ!」。
でも、確かにエビフライが入ってましたよね。
すいません、しょうもない質問で。。
そこで質問、「シウマイ弁当からエビフライが消えたのはなぜですか?」
家人曰く、「エビフライなんか入ってないよ!」。
でも、確かにエビフライが入ってましたよね。
すいません、しょうもない質問で。。
以下回答が来ました。
日頃から弊社をご愛顧賜り誠にありがとうございます。
また、この度はお問い合わせを頂き重ねて御礼申し上げます。
長きにわたりシウマイ弁当をご賞味いただきありがとうございます。
仰せのとおりかつてはシウマイ弁当にえびフライを入れておりました。
期間としては平成の初めころのことでございます。
現在はえびフライから、鶏唐揚げに変更しております。
この度はお問合せをいただきありがとうございました。
これからも弊社をご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
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このように、エビフライはあったのですが、
大昔でした。
私自身、新幹線の中で食べた記憶が鮮明で、
新幹線をよく使ったのは平成中期でしたから。。。
最近では、日本の新幹線より、
中国の高速鉄道(新幹線ではない)の方が乗り慣れてます。
ただ、日本の弁当文化は最高です。
高いけど・・・
COCKTAIL=鸡尾酒 [日常の戯言]
大昔、
大学入試の英語で”cocktail”が出ていて、
「鶏の尻尾」って訳すと、
文脈がおかしくなって悩んだことありました。
今はそんなことありませんが、
中国語でカクテル(cocktail)を鸡尾酒と表すとは!!!
そのまんまじゃん。
中国人もシャチハタ? [日常の戯言]
中国人は使うのかな?
私の周りでは、サインばかりだけど・・
中国で拡販するなら、
政府関連で使ってるハンコに参入しないとね。
20年ぶりの渋谷 [科特隊アジア大捜査線]
40年前、入りびたりの渋谷に20年ぶりに行きました。
この交差点、毎日TVに出るので、実際に行きたくなりました。
これは昔なかった。
「痛いところにサロンパス」って言うので、
ある中国人は、頭に貼ってました。
頭痛だとのこと・・・
渋谷駅前の風景は大きく変われども、
天津甘栗はありました。
でも、
銀座線がこんな所から出てくるなんて、知らなんだ。
渋谷の想い出の場所を尋ねるも、
ランドマークはこれしかありません。
昔の東邦生命ビル。
この小道を何度歩いただろうか、
そして、
当時の部屋のビルは無くなってました。
20代、海外への思いを募らせた場所。
それから40年経ち、
世界中を歩き回った達成感は感慨深い。
が、
これからは中国との決戦が始まります。
渋谷のドン・キホーテ [日常の戯言]
多くの日本人は、気にならないだろうけど、
白酒(bái jiǔ)の広告が渋谷のドン・キホーテの壁に。
フロアガイドは、日本語、英語、中国語、朝鮮語、タイ語で書かれてます。
そういう時代です。
渋谷も新宿も違いが無くなり、
東京に新しい文化を発信する街はあるのでしょうか?
「もりそば」と「ざるそば」の違い、知ってます? [日常の戯言]
英語で伝える前に、
日本語で知ってないと・・・
海苔の有無によるらしいけど。