仙台育英野球部 須江航監督「青春ってすごく密」 [プレゼン]
須江監督は、
普段からいろいろなことに思いを馳せているのでしょう。
それがプレゼンの準備でもあります。
「何が大切か?」、「何が本質か?」を常に意識する。
それを須江監督はやっているのです。
その結果、須江監督は以下のような言葉を
優勝インタビューで紡ぎました。
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入学どころか、
多分おそらく中学校の卒業式もちゃんとできなくて、
高校生活っていうのは何て言うか、
僕たち大人が過ごしてきた高校生活とは全く違うんですね。
青春ってすごく密なので。
でも、そういうことは全部駄目だ、駄目だと言われて、
活動をしていてもどこかでストップがかかって、
どこかでいつも止まってしまうような苦しい中で、
でも本当に諦めないでやってくれたこと。
でも、それをさせてくれたのは僕たちだけじゃなくて、
やっぱり全国の高校生のみんなが、
本当によくやってくれて、
例えば、今日の下関国際さんもそうですけど、
大阪桐蔭さんとか、
そういう目標になるチームがあったから、
どんな時でも諦めないで、
暗い中でも走っていけたので、
本当に全ての高校生の努力のたまものが、
ただただ最後、
僕たちがここに立ったというだけなので、
ぜひ全国の高校生に拍手してもらえたらなと思います。
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