ワセダ×吉野家、儲かりまっか?! [早稲田大学関連]
4/20 朝日新聞天声人語から
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「地方から出てきたばかりの若い女性が薬物中毒になるような企画を」。NHKのニュースで流れたこの言い回し、一体何のことかおわかりだろうか。回りくどい表現に、局内の担当者の苦悩が色濃く映る▼元の言葉があまりに不適切だったゆえ、言い換えざるをえなかったのだろう。「生娘をシャブ漬け戦略」「田舎から出てきた右も左も分からない若い女の子を無垢(むく)、生娘なうちに牛丼中毒にする」。牛丼チェーン大手吉野家の常務が発言の主というから、驚きを通り越してあきれる▼問題の発言は、常務が講師を務めた早稲田大の社会人向けマーケティング講座で飛び出した。全29回、受講料38万5千円という学びの場の初日のこと。事態を重く見た大学は、講師陣紹介のサイトから名前と写真を削除した。当の吉野家もただちに常務を解任している▼吉野家の歴史をふりかえれば、苦難の連続だった。関東大震災で移転し、東京大空襲で店を焼失。米国で起きた牛海綿状脳症(BSE)問題も直撃した。2年7カ月ぶりとなった牛丼の販売再開に涙ぐんだ当時の社長の姿は忘れがたい▼わが人生で吉野家の牛丼を幾度食べたことか。駆け出し記者のころも米国や香港など駐在先でも繁く通った。モットー「うまい、やすい、はやい」はまさに記者の味方だった▼長年のファンの足すら遠のかせてしまう今回の暴言。店で食べている最中に、冒頭の不快な言葉が頭をよぎってはかなわない。それでも味だけは変わらぬよう願いたい。
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「全29回、受講料38万5千円」=1万172円/回
高いな~
でも炎上話が聞けるからいいのか・・・
こんな講義、行くやつも行くやつですな。
頭、悪いんじゃね!
私ならゴルフ行きますわ。
ワセダは、ろくな社会人教育やってませんな。
大学だって儲けなきゃ! だろうね。
学生だけじゃ収益あがらないし。
昔のワセダ、
いい加減でよかったな~
学費滞納を待ってくれたし。
私も歳をとりました。
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