先週、この伝統のレースに出撃しました。
それまでの八方尾根、野沢温泉のスーパーGと異なり、かなりハードでした。
今回は第60回ということであのトニーザイラーも来ていました。彼を招致する費用を出した篤志家がいたそうです。 (私ではありません)
アントン(トーニ)・ザイラー(Anton("Toni") Sailer, 1935年11月17日 - )は、オーストリア・キッツビューエル出身のスキー選手・俳優。
1956年コルティナダンペッツォオリンピックにてアルペンスキー回転・大回転・滑降の金メダルを獲得し三冠を達成した、当時最高のスキープレーヤー。このときの回転では日本の猪谷千春が2位に入賞しており、日本でも名が知られるようになる。
引退後は世界各地のスキー場・スキーコース設計を行ったり、俳優に転身し映画に出演し主題歌も歌いヒットするなど幅広い活躍を見せた。
当時日本でも大人気だったトニー・ザイラーが設計したスキーコースは日本にもあり、シャトレーゼリゾート八ヶ岳や安比高原スキー場(一部のみ)などがある。
では、当日のコース状況を報告しましょう。
赤線がコース概略です。
昨年同様、天気が悪かったです。
サンテラスうすばが見えてきました
このあたりが一番足がつらいです。今回はこのあたりで転倒しました。
「止まらないかもしれないけど、突っ込めー!」