ネットで見つけました。


私が始めた英語の教科書。


懐かしいな~



今となっては、


なんで白人ばかりなの?



このころは、カセットもなく、


フォノシートという薄っぺらなレコードで、


リスニング練習。


巻き戻して同じ単語を繰り返し聞くなんてできなかった。


これら教科書の英文を丸覚えするのが授業でした。


定期テストは、日文を英文にするだけ。


そんなの意味あるのか?


と、思ったけど、


それが後年役に立ちました。


中学の時は、


いわゆる外人の先生はいないし、


テープは無いし、


ただ、英文を何回も裏紙に書いて覚えるだけでした。


NHK教育TVの英語会話初級を見ても、


よくわからないけど、


このテーマ音楽が好きでみてました。


田崎清忠先生の発音がカッコよくて、


分からないけど聴いてました。


でも、今となってみると、


分からないけど、聴くということは語学習得に必要です。


それを今中国語でも実感しています。