学生には、「仕事とは?」を考える暇が必要! [早稲田大学関連]
眼の定期検査の後、
久しぶりのワセダ。
入学したら、
学業の他に
インターンシップとやらで、
今の学生は忙しい。
就職が次の目標なのでしょう。
大学初学年から、
色んな会社のインターンシップを体験し、
妙に会社、業界通になってはいけない。
手垢のついた人材になっちゃう。
就職ではなく、
仕事とは何かを考える機会を持とう。
大学に入って、
就職、特に”今”人気の会社への就職に固執して、
入社後は、
転職が目標になるのでしょうか?
こんなことを広言する連中の餌食になってはいけない。
このコピーは、偽り。
「君のキャリアは、想像以下だ。」が厳しい現実。
就職、転職を煽って利益を上げている連中の儲けの対象になるな。
生涯一会社の時代ではないからこそ、
「仕事とは?」を考える機会を学生時代に持つべき。
ワセダの教員は、学生にそういう話をしているだろうか?
ワセダの教授のキミ、
学位取得後、
ずっと、大学・学術業界だね。
会社で仕事を得る学生諸君に、
どんな話をできるんだい?
私は聴きたい。
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